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首を温めてアトピーを改善する





  • ホメオスタシスの四角形
  • ホメオスタシスとは、体の外部・内部の環境が変化しても体内環境を一定に保つ調整機能のこと。例えば四季によって気温や湿度が変化しても、一定の体温を保っていられるのはホメオスタシスのおかげです。
    ホメオスタシスには様々な機能があり、自律神経系、免疫系、内分泌系、脊髄・筋肉系の4つに分けられます。そしてこれら4つの関係を表したものが、ホメオスタシスの四角形(右図)。脳幹はこの四角形の中心となり、すべての機能に関係する司令塔の役割を担っています。脳幹が正常に機能すれば、ホメオスタシスもバランスよく機能して、自己治癒力も高まります。
    次にホメオスタシスの4つの仕組みを簡単に紹介します。


  • ● 自律神経系
  • 自律神経系は、心臓や血管、胃腸や汗腺など、意志ではコントロールできない内臓諸機関の働きを調整しています。  
    交感神経(緊張したときに働く)と副交感神経(リラックスしたときに働く)があり、それぞれが状況に合わせて優位になることによって、体の様々な働きのバランスをとることで健康を保ちます。  
    例えば、仕事や運動中は体が活動的になる必要があるので、交感神経が優位になり、血圧は上がり呼吸量は増え、脈拍も速くなります。逆に食事をしたら、効率よく消化吸収するために副交感神経が優位になり、呼吸や脈拍はゆっくりになり、胃腸の活動が活発になります。  
    これら自律神経のコントロールは、脳幹の視床下部で行われています。
  • ● 免疫系
  • 免疫とは、細菌やウイルスなどの外敵や、体内で生まれるがん細胞などから体を守るしくみです。  
    このしくみの中心的な役割を担っているのが白血球。白血球には顆粒球(真菌や細菌などを処理)、リンパ球(ウイルスやがん細胞などを処理)、マクロファージ(細菌や細胞から出た老廃物などを処理)があり、顆粒球やリンパ球の数や働きのバランスによって免疫力が決まり、バランスが悪いと様々な弊害も起きます。  
    例えば、顆粒球が増えすぎると顆粒球が排出する活性酸素が過剰になり組織破壊などの悪影響を及ぼします。逆にリンパ球が増えすぎると免疫機能が過剰に働きアレルギー疾患を引き起こします。  
    顆粒球とリンパ球の比率は、自律神経のバランスで決まります(交感神経優位で顆粒球が増え、副交感神経優位でリンパ球が増える)。したがって、免疫系にも脳幹の視床下部が大きく関与しています。
  • ● 内分泌系
  • 成長ホルモンや副腎皮質ホルモンなど、血流に乗って臓器や器官に作用するホルモンを分泌するしくみを内分泌系といいます。  
    血流中には100種以上のホルモンが巡っていますが、それらはいずれもきわめて微量です。ホルモンは強い働きを持っているのでわずかな量で作用しますが、微量で十分に作用する分、分泌量の調整は非常にデリケート。多すぎても少なすぎても体は変調をきたしてしまします。  
    ホルモンの分泌量調整は、脳幹の視床下部と脳下垂体で休むことなく行われ、体内環境が一定に保たれています。
  • ● 脊髄・筋肉系
  • 本棚から読みたい本を取ろうとするとき、「読みたい本を取る」という意志が大脳新皮質からニューロン信号として脳幹を通過し、脊髄から末梢神経を経由して手の運動神経や筋肉へと伝わっていきます。  
    また近年の研究で、筋肉は単に体を動かすための道具ではなく、様々なホルモンを分泌していることがわかってきました。筋肉から分泌されるホルモンが、脂肪の分解や動脈硬化・認知症の予防に関与していることも明らかになっています。









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