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アトピー克服体験記

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  • 加藤久岳さん(41歳)


今回ご紹介する加藤久岳さんは、有名な大手商社にお勤めでした。がむしゃらに働く姿は、絵に描いた ようなエリートビジネスマン。湯治を始めてからも「仕事のことばかり考えていた」毎日を重ね、何度 も体調を崩しては休職・復帰を繰り返しました。失うものの大きさを考え、葛藤があったのは当然の ことですが、本当に体と向き合って、退職。そこからガラッと方向転換。一念発起し、農業で起業し たのです。そうして、今は以前よりもっと充実した人生を手に入れられたよう。とってもキュートで 素敵な"運命の人"とも巡り会えたのですから。

高校の頃から季節の変わり目にステ ロイドを使用し始め、本格的に塗り こんだのは社会人になってから。ス テロイドは内服薬も併用。体質に合 わない漢方薬で調子を落としたこと もある。湯治で体調を戻すも、商社 の激務の仕事環境には継続して体が ついていかず、退職。自然農法で人 生を新たに切り拓く。
加藤久岳さん(41歳)
  • 明るく楽しい、陽気な二枚目。そんな 加藤久岳さんは、農薬も肥料も水さえも 与えないとことん自然な農法で、ご本人 曰く「どこの何よりも一番おいしい野 菜!」を育てています。
    四季のないビルの中で暑さも寒さも感 じなかった商社マン時代から一転、今は 季節感を肌でびしびし感じながら、体力 勝負で畑仕事に打ち込んでいます。 「(アトピー症状が出なくなって)安定 してからはもう3年くらい経ちますかね」 と、担当・西浩太郎相談員(日本オムバ ス神奈川)に聞かれ、「そうですね。会社 を辞めてからは大きく出ていませんね」 と爽やかな笑顔。
    商社マン時代は、気づかずに溜め込ん でいたプレッシャーがきっとあって、そ こから解放された心と体が、今、伸びや かに「健康」を謳歌し始めた――、そん な清々しさが漂います。 隣に寄り添う新妻・洋子さんと微笑み 合う、お二人のまなざしの優しさに、本 当の幸せを手に入れた充実感も目に見え るよう。
    今や幸せ全開の加藤さんが、すごく長 かった、長すぎたアトピーとの闘いを経 てきた方にはとても見えないかもしれま せん。でも実は、何度も何度も悪化した アトピー。休職し、湯治と休養で治して ビジネスの最前線に出てはしばらくする とまた下り坂を転げ落ちる、その繰り返 しにとことん苦しんだ方なのです。
  • アトピーを治したかったのに「ステロイド皮膚症」に
  • 子どもの頃から手荒れには悩まされて いた記憶がある。でも、そんな肌の違和 感に薬を使うようになったのは、高校生 になってからだという加藤さん。 「剣道部に入っていたのですが、合宿な どで疲れると、主に手と顔に湿疹が出る ようになりました。医者に診てもらうと、 すごくよく治る薬をくれたので『こんな にいい薬があるんだぁ』って思っていま したね」。
    そうした症状は季節の変わり目ごとに 繰り返し出たそうで、年に1、2度程度、 病院に行ってはステロイド剤を処方され るのが加藤さんにとっての「普通」とし て定着していきました。特に春は苦手。 湿疹が出る季節。いつの間にかその意識 も根づいていたようです。
    そして、いい大学に入り、いい会社に 進み、エリート街道を順調に走り出した 加藤さん。「お酒大好き」な上司のもと、 週に1、2度は、過ぎるほどの深酒をし ながら社会人としての生活を続けると、 2年目の夏に、それまで手と顔にしか出 なかった湿疹が、お腹にも首にも出てく るようになりました。
    「軽いアトピー」と診断され、そこから は出されたステロイド剤を塗り続け、半 年後にはステロイドの内服薬も併用する こととなりました。
    「軽かった」はずの症状をそこまでして 抑えていたある日、スキーに出かけたの をきっかけに症状が悪化しました。1日 滑った後、顔がパンパンに腫れ出したの病院に駆け込むと「ステロイド皮膚症」 とのこと。アトピーを治すために使って いたはずのステロイド。しかし、使い過 ぎれば、「ステロイド皮膚症」などという 病気になる? なんとも納得しがたい話 でしたが、さらに難解だったのは、「ステ ロイド皮膚症」というものにはなすすべ がなくて、できるだけ薬は断つものの、 あまりに状態がひどい時はステロイドを 少し使って抑える方針だということでし た。
    薬を毎日使うようになったのはたった 半年間のことながら、それまでにも季節 の変わり目にはステロイドに頼ってダメ ージを溜め込んでいたのかもしれない。 加えて深酒。目には見えない負荷が体に 積もっていたのでしょう。
    そんな折、加藤さんはオムバスの書籍 に出合っています。「読んだらいろんなこ とがすべて腑に落ちました」。副腎皮質ホ ルモンの機能、このホルモンとステロイ ド外用薬との関係、そして、本に書かれ ている通りになってしまっている自分の 症状、謎だったことが符合したのです。 もうステロイドは使わないと心に決め て、我慢し続けたあまり、感染症(ヘル ペス)にかかり、つらい思いをしたこと もありました。どうしようもなくなって 病院に行くものの「ステロイドは使わな いで」と発した途端、医師から散々悪態 をつかれたこともあったのだそうです。
    しかし、ヘルペスが退くとともに不思 議とアトピーも姿を消すようになると、 その後はもう健康体を手に入れた!とさ え思える日々が待っていました。




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