アトピー治療ならあとぴナビホームケアナビ > 5月のアトピーケア

5月のアトピーケア

ユーザー2
  • 一年間の中で、5月〜8月は紫外線が強くなる時期です。アトピー性皮膚炎の場合、紫外線の影響でもっとも気をつけたいのは、ランゲルハンス細胞に影響を受けることで生じる「肌の免疫力の低下」です。
    このあと梅雨を迎えると、感染症に気をつけなければならなくなりますが、5月に紫外線を多く浴びると、皮膚のランゲルハンス細胞が影響を受けることで皮膚の免疫力が低下、より感染症に「弱い」状態を作り出し、そのまま梅雨に入ると感染症のリスクは高まります。
    お肌に日焼けの状態がなくても、紫外線によるランゲルハンス細胞への影響は目に見えない状態で進行していると考えましょう。
    少なくとも5月に入ったら、UV対策、UVケアは日常の生活習慣として意識するようにしましょう。

  • あとぴナビでは、UVケアアイテムとしてプルルUVローションを取り扱っています。ローションタイプで塗りやすく、白浮きしにくいため、小児の学校での活動などでも気軽に使えます。UV効果も、UV成分が皮膚に刺激を極力与えないよう最低限の配合に留めていますが、SPF値は35、PAは+++と、日常生活内の日焼け対策としては十分な値です。ローションタイプですので、汗を多くかいた場合には、塗り直しも行うと良いでしょう。


  • 5月後半になると、湿度が上がり始める地域も多くなります。これまで述べた汗対策、紫外線対策は、季節的な要因を含めて考えると、感染症にならないような予防対策とも言えますが、炎症や痒みが多くなると、皮膚のバリア機能が低下することで、他の要因から5月後半ぐらいから感染症によるご相談が増え始めます。
    アトピー性皮膚炎の方の中には、過去のステロイド剤治療によるダメージなどから、病院での治療を避ける方もいますが、感染症に罹患した場合、症状の度合いに応じて病院での治療がどうしても必要になることもありますので注意しましょう。

  • まず対策の基本は「洗浄」です。これからの時期、アトピー性皮膚炎の方が罹患する感染症は、黄色ブドウ球菌やヘルペスウィルスによるものが代表的なものです。そうした細菌やウィルスが皮膚の常在菌を押しのけ皮膚表面における細さいきんそう菌叢を占めることで、痒みの悪化要因となり、バリア機能が低下、さらに感染症が悪化する、といった悪循環を招くこともあります。まずは、皮膚にそれら病原性の細菌やウィルスが定着しないよう、洗浄をしっかり行うことが大切です。

  • 掻き壊しが増えた肌は、バリア機能も大きく落ちた状態になっています。そういった肌は、黄色ブドウ球菌など、異常な細菌叢が形成されやすくなっていますので、まずはバリア機能を補うケアを行うことが大切になってきます。スキンケアで行う場合には、オイル系アイテムで「保護」のケアが対策の中心になりますが、掻き壊しの範囲が広い場合には、チュビファースト(筒状の包帯)を使うとよりバリア機能のアップにつながるでしょう。

  • 合成か天然かを問わず、界面活性剤は皮脂を落とす働きがあります。よく純石鹸は合成洗剤と比べて安全と考える方がいます。毒性などの面ではそうした違いがみられることはありますが、アトピー性皮膚炎の方の皮膚に対して「皮脂」の観点から考えた場合、純石鹸の方がより皮脂を落としやすい傾向がありますから、こと肌トラブルを抱えた肌に対して考えると、その影響は(皮脂を落とす、という影響)、純石鹸も合成洗剤も同じと言えるでしょう。理想的には、APゼロウォッシュのように、界面活性剤を一切含まない洗浄剤が、皮脂の観点からみると最も良い洗浄剤と言えるでしょう。ただ、界面活性剤を一切含まず全く泡だ立たないため使用感から敬遠される方もいますので、そうした場合には、箱根の温泉うるおいソープのように、オイル成分を配合、皮脂を残しやすい洗浄剤を選択すると良いでしょう。




アトピー性皮膚炎総合情報サイト「あとぴナビ」ではアトピー性皮膚炎に関しての情報を広く、深く、ユーザー様に知ってもらうため様々なコンテンツをご用意しております。コンテンツの中にはユーザー様から体験情報等提供していただいておりますコンテンツも含まれる為、無料会員制度をとらせていただいております。
すべてのサービス・コンテンツを無料で提供しております。
会員登録がお済みでない場合は以下のボタンからご登録ください。



あとぴナビのすべてのコンテンツをご利用される場合には無料会員登録が必要です
login
知識ナビ ケアナビ 医療ナビ 乳幼児ナビ 体験ナビ スペシャルナビ
あとぴナビインフォメーション アトピーQ&A あとぴナビブログ 症状別スキンケアの仕方 あとぴナビモバイル facebook